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基礎力 クリエイティブな思考力に基づく力<
理解力 問題の意図を解析する力
表現力 芸術を通じて、自分の意思を伝える力
想像力 枠組みを超える想像をする力
描写力 構成、外形、光色、質量、空間を上手に描く力
応用力 柔軟な思考を持ち、異なる素材、あらゆる方法で創作ができる力
完成力 「未完成な傑作より、完成した駄作」一つの作品を完成する力
独自性 唯一無二な作品を作る力
芸術に心を注げる人、まさに現在多くの美術大学が求める学生であります。
もちろん美術大学を進学するには入試に応じる学力が必要です。しかし、知識のみを持つにはまだ芸術家とは言えません。入学後には果たした、どのような態度で生活するか、どうやって技能を応用するのか、その教養と知識は入試前までに身に付けるべきことであります。
本校では美術大学の入試に必要な基礎力、応用能力が習得できる他、芸術家として欠かせない繊細な心の養成を目指しています。
まず、基礎力について。私たちは普段、問題を解決するには方法と手段が必要であります。美術も同様であり、図の構成、外形、光色、質量、空間などのテクニックを使わなければなりません。本校はこれらに応じて、知識や技能を自由に応用する力と意識を指導し、繰り返し練習することにより自然に身に付けさせます。
その次に、応用力であります。柔軟な思考を鍛えられた人は自由に基礎知識を応用し、より自分らしさを発揮できます。多くの事を経験し、自分に対し厳しくすることは基礎を応用する必須な条件であります。こうした能力を作品に反映し、オリジナリティーの出すことは美術大学入試に対し非常に重要なポイントであります。
志望校に合格し、優秀な芸術家になるにはこれらの内容を身に付けることと、美術に対するパッションが必要であります。夢をあきらめず自分を信じて行動すれば必ず成功します!